離婚したいと思う時とは

離婚したいと思う瞬間とはどんなときでしょうか。喧嘩をしたときの一時的な感情や、決定的な事由はここでは除きます。

私自身が感じたその瞬間というのは、夫がパソコンに向かう横顔を見たときでした。

私たち夫婦の間で問題になっていたのは、夫が音楽活動をしており、一日に何時間もパソコンで曲を作っていて家庭を省みないというものでした。

もちろん離婚原因は一つ二つのことではありませんから、私の側にも問題はあったのでしょうが、夫がパソコンに向かって音楽を作る時間と私に削る時間とを比べると、明らかに私が一人にされる時間が長く、新婚ということもあって寂しい思いをしました。

機会があってそれを夫の両親に訴え、ご両親もこれは問題だと考え、話し合いの場が設けられました。夫は、一日にパソコンを触る時間を決め、それ以上は触らないと約束してくれました。

それが守られたのは何日だったか……。

人間そんなに急に変われるものではないんだなと実感しました。

何度も同じ注意をして、何度もそれを裏切られ、最後にはもうそれについて話をするのもうんざりしてしまいました。

口喧嘩をした後も、体でリズムを刻みながらパソコンに向かう夫の横顔を見て、もう一緒には暮らしたくないと感じました。

愛情が冷めたと表現するのは簡単ですが、冷めない努力はお互いに必要です。これはきっと難しいことではないはずです。そもそも努力というものさえ必要ないものかもしれません。

「愛する」というのは自然な感情であって、強制されるものでも努力するものでもないからです。離婚したいと思った瞬間に、離婚はもう決まっているような気がします。

私の離婚体験談
離婚したいと思う時とは 離婚前の話し合い 協議離婚を決断してから まとめ−離婚の体験談−離婚は人を強くする  
協議離婚の知識
協議離婚の理由 恋愛から結婚へ 若年離婚、熟年離婚も理由は似ている 周囲の人への相談 離婚に対する家族の反対  
このサイトについて
相互リンク集1 相互リンク集2 相互リンク集3 相互リンク集4 相互リンク集5