離婚に対する家族の反対

おそらく、決定的な離婚理由がない限り、家族は必ず反対するでしょう。

また両親は年が離れているせいもあって、愛情を感じられなくなった、などといった感情面での理由は理解できないことが多いです。「何をそんなことで」と一笑されてしまうことも考えられます。

そういった家族、特に両親の反対があってなかなか別れることができない、という人に、裏技としてご提案したい方法があります。

ただしこれは、本当に別れたいという人が何としても両親を説得させたい場合。迷っているのなら、きちんと両親の意見に耳を傾けてください。

まず、一つ目のポイントは、一度に説得しようと思わないこと。

二回、三回に分けて徐々に離婚したい気持ちをアピールし、ゆっくりとその可能性を両親に浸透させていきます。

一度目は、さりげなく、うまくいっていないことをぽろっと漏らす程度に。このときはしかし、うまくいっていないが何とかしようとする意志があることを見せておきます。実際に、ここでは改善に向けて自分なりに努力してみてください。

二度目に、離婚したいという意志を伝えます。具体的なエピソードを伝えると効果的です。女性なら、まず母親だけに伝えます。性的なことが理由であれば、特に同性同士が好ましいです。母親を納得させられたら、母親の口から父親に伝えてもらいます。本人が言うよりも説得力を持って父親の耳に伝わります。

それでも反対されるなら、改善するという意志を見せるために、一度短期間別居します。ほんの二、三日でもかまいません、両親の元で、「別居」という名目で過ごします。その間、特に離婚についての会話は必要ありません。両親は我が子と一緒に過ごすだけで感情移入できます。反対するという行為自体、子を愛する気持ちゆえです。しかし愛するがゆえに一緒に過ごすことでまた自分の元に戻ってくるという喜びも感じます。すると説得はしやすくなります。

私の場合も、初め反対していた両親も、しまいには「娘が帰ってきた」と笑ってさえくれました。離婚するに際しては、本当に辛い壁にぶつかることになるので、両親の支えが不可欠です。できることなら両親が心から味方したいと思えるようでなくては、乗り越えることはできません。

そして短期間の別居のあと一旦帰宅し、相手としばらく過ごしてみてください。そのときにまた元の生活に戻れると感じたなら、それはそれで幸運ですが、それでもだめだと感じたら、再度両親に離婚したい旨を伝えましょう。

何度も帰ってくる我が子を見て、両親はうまくいっていないことを肌で感じてくれるでしょう。

私の離婚体験談
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